2009-12-17

マイノリティ

20091211163448

でも、そこで誇りを持たないとやっていけない。だから自分の好きなものを探しはじめました。それが大勢の人が好きでないものばかりになっていきました。別に対抗しようとするつもりもなくて、落ちこぼれた自分の誇りを回復しようとして、いろいろ探した末の自然な結果でした。
 
そうやって自分は何に関心を持ち、何が得意なのかを考えるようになりました。そうこうするうちに、大勢が簡単に同意してしまうようなことが、自分の立ち位置から見ると、たいして価値のない、ちゃちなものに見えるようになりました。
引用元:未踏の地にこそあらゆる可能性は開けている

自分でこういうのもなんだけれど、自分が興味を示すものはどちらかというとマイノリティである。
そういうときに、「協調できない」悔しさがあって、それをどうしたらいいのか漠然と考える。
ここまで明示的に書かれると、確かにそうだな。と感じる。

…いつも忘れないようにしたい。自分を持ち続ける事を。

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