Milky Way
主に風景写真をメインに撮ってます。 趣味の自転車やパーツなどの物撮りも。 風景は山岳・夕景多し。星景写真もちょこちょこと。 動画でも微速度撮影動画を紹介しています。
2010-04-30
出発
遠くへ出かける時、いろんなことを考える。
「あぁ、時間に遅れてる!」「いけるかな?」なんて
不安な事が先によぎる。
けれど出発するその時には
「どんな綺麗な景色が見れるんだろう」と期待に胸を膨らませる。
2010-04-29
再び
再び富士の山が見える所まで行こうと思う。
何度でも何度でも行きたいと思う。
何度みてもあのそびえ立つ独立峰を見ると心がすっきりするから。
2010-04-24
地元
こういうメッセージが旅先ではよく頭に入る。そしてなかなか消えない。
こういうメッセージを見つけるとうれしくなる。なんだか地元に溶け込めた気がして。
あぁ、旅に出たいな。
2010-04-23
イメージ
僕がイメージした京都とはどこか違う…そう思う箇所が多い。
ステレオタイプなイメージとは乖離した「普通」の京都。
そんな中、必死に探し出したい一心で見つけた場所。
夜に出向けばもっと雰囲気が出たかもしれない。
次のテーマにしよう。
2010-04-22
インターバル撮影
沖縄県宜野湾市トロピカルビーチにて。正月の寒空の下、撮ってみた。
撮影時間が遅すぎたのと、構図が悪いので単調な感じに。
今度は一眼のタイマー買ってやるかも。
2010-04-21
庭園
きちんと整備された庭園を見て、この庭を造った庭師に思いをはせる。
寸分狂いの無い碁盤目状の下地に、枝垂れた桜が色合いを加える。
職人の思いがきちんと伝わる。それを写真に残したい。
2010-04-19
まだまだ
いつもは頭の先が白く見える程度の富士山がこんな目の前にある。
雄々しく、凛とそびえるその山に、魅了されてきた者が沢山居る。
僕もそんな中の一人だ。
2010-04-18
まっすぐに。
まっすぐに伸びる。にょーいんと。
ちょびっと地面から顔を出したかと思うと
こんなに仰がなければならないほどに。
こんな感じでまっすぐに向かえないだろうか。
自分の進みたい道へ。
2010-04-17
対称性
ずぼらな性格の割に、対称性があるものが大好きだ。
しかしその対称性を活かしてすっぱり割り切れない事や
変に非対称にしようと捻じ曲げてしまう。
あるものをそのままに。
そんな簡単な事が僕には出来ない。
2010-04-15
紫の道
桜のシーズンを向かえ、みな上ばかり向いているが、下にも立派な桜が芽吹いている。
この芝桜が並ぶ紫の道は圧巻で、とても新鮮な気分になった。
2010-04-14
2度目
初めて行ったのは、2年前の暑い夏。到着すると凍えそうなくらい寒くて
ボロボロだったのを覚えている。
2度目の今日は、前との違いを探せるほどゆとりがでた。
そして残雪のこる富士の山を目の前に感動の度合いは変わらない。
2010-04-12
見たことある風景
狭い小路に隙間無く並ぶ瓦屋根。どこか情緒を感じるこの風景に既視感を覚える。
…あぁ、あれは実家に近い有馬温泉街の一角だ。
ふと、記憶がよみがえる。どこからか懐かしい気分になる。
2010-04-10
傘躍る
雨がしとしと降っている。
傘がぴょこっと向きを変え、それがあちこちでぴょこぴょこ動く。
まるで傘が躍っているようで、楽しくなる。
2010-04-09
芽吹く新緑
雨止まぬ4月でも、力強く芽吹く新緑。
こういった変化を日常で感じれない自分の
自然との乖離に気づく。
2010-04-08
五重塔をバックに
日本建築と言えば、代表される形式の建物を人生22年で初めてみたが
気味が悪いほどの対称性。それでいて内部は非対称だという。
この現在に至るまで、そびえ立ち続けることが出来ているのは
尋常ではない設計の緻密さと技術があったからだと思う。
2010-04-06
満開
あいにくの雨空ながらもピンク色に空は染まる。
ぶわーーっ!と広がった花は気分を春色に染める。
2010-04-05
枝垂れる
沖縄ではヒカンザクラという寒くなると咲く桜があるが、あまり見た目は良くない。
こーんなに綺麗に咲く桜を見ると、風情を感じるのも仕方ないだろう。
綺麗に残すってのは難しいな~…見たときよりも劣化してるんだもの。
2010-04-04
雨桜
はじめに向かった寺に着いた時にはすでに雨が降っていた。
やはり雨にも映える花だなぁ。
2010-04-03
駆け上がる、下ってく。
京都へ着いたら、さっそく自転車で移動。
思ったより急勾配の坂道を駆け上がり、下っている途中で登ってきた事を実感する。
こんな行き当たりばったりなルートを走っているときが一番楽しいや。
2010-04-02
出発のとき
京都へ行く出発のとき。
忘れ物をしてふと後ろを振り返ると、見事な月が雲から顔を出していた。
思わず、シャッターを切った。
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