2011-02-19

Moon


久しぶりに月を撮った。
イマイチピンボケしているような気がする…
半月になったらもーいちど撮ってみたいな。

2011-02-17

CAELUM-RECTUS45のインプレ

旅行に行く際、自分はやたらと荷物を持ちます。衣類はそうでもないのですが
カメラのバッテリーだの、換えのCFカードだの、フィルターだの。
極め付けには縮長でも65cmもある三脚などを担いだりします。
んで長野に向かった時は試験的にORTLIEBのベロシティ
で担いでみたのですがサイドポケットが全く無いので凄くバックの上げ下ろしが多く…orz

んで気になってたカメラ用登山ザックを出しているCAELUM(カエラム)に手を出してみました。

インプレ写真で面白くもなんとも無いのでサムネは小さくします。ご容赦を。(詳細はクリックしてね!)
自分が手を出したのはRECTUS45という45Lの山小屋1泊くらいまでは出来るらしいサイズ。
実際目にすると結構デカイし重いです(カバンだけで3kgあるそうで。)

後ろの部分の全景。重い物を背負うと肩の紐が食い込んでくるんですが、そこらへんは登山ザック
らしくしっかり厚みを持たせています。
腰部分についてもコレでもかというくらい包んでくれそうです。
写真で撮りきれてませんが後ろのパッドはベルクロになっていて、肩紐の位置を上下させる事が
できる様になっています。(一般的に見れば)大きいバッグなので身長に合わせた取り付けが可能に
なっています。

ではそろそろコイツが「カメラ用」と銘打っている部分について。
まず三脚用のポケットが用意されています。左上には実際に使っている三脚をつけた所。
凄く安定感があります。これは右下の方で写した大三脚用のベルトのおかげですね。
右上&左下は取り外したところ。左下はアップで撮ったところですが滑り止め効果を生む
ザラっとした素材が使われていてここも評価高いです!かゆいところに手が届いてる感じ。


上側はこんな感じ。中袋が大きめなのは外蓋がジッパー式ではなくバックルで留めるので
多少無理して詰め込みも可能な設計になってます。


最後にメインポケット。上側にカメラバッグが収納されていてその下側の空間に登山用品が
入るような仕組みになっています。
カメラバッグをあけると左側のようになっていて、レンズの持ち運びがかなりやり易い。
おまけにこのフロントのアクセスは三脚つけたままでもOKなのでこれは素晴らしいかと。

重量とカラーには難あり(笑)ですが、期待できるだけのポテンシャルはありますよ!

2/18:写真修正しました。

2011-02-16

相模原に雪が降りました


雨だと予報を聞いてたのに突如の大雪。
仕事中にも関わらず休憩と称して色々撮ってました。
あ、ちなみにこの写真は帰り際に撮りました。


たまには近い写真を撮ろうと思って撮ってみましたが
生憎被写体が少し枯れてしまってました。



インターバルも三脚無しで無理矢理敢行。
シャッタースピード2秒で撮ってたんですが全然雪らしさをだせず…
フラッシュ炊くと手前のオブジェクトが白飛びするしどーしたらよかったんだろ。

2011-02-15

野辺山への1泊2日旅行(その3)


野辺山での撮影が終わり、小海線に乗り電車の車窓から北アルプスと八ヶ岳を交互に見る。
その車窓から撮ったんだけど、人が居ないのをいいことに窓全開にしてたらめっちゃ寒かった。



本日の目標は山梨の昇仙峡で写真を撮る事。まぁ手始めにほうとうを食べる。
あぁ…今回の同行者と旅するとひつぜんと美味しい物が多くなる。
んで、写真が千ヶ滝。相当苦労したなー。やっぱりここでも気になるのは
コントラストが足りない。トリミングしてソフトフォーカスにして
色温度を落とすとなかなか幻想的。


千ヶ滝を見終わった後、ロープウェイでパノラマ台へ。
開けた場所では雲から富士山が突き出ていました。
急いでインターバル撮影したせいで、NDフィルターつけっぱなし→写真真っ暗
上の写真はどうにか救出できたものです。


とまぁ、こんな感じで行って来たんですが、改めてリベンジしたいな~と思ったりします。

2011-02-14

野辺山への1泊2日旅行(その2)


宮司の滝からなぜか登山道を突っ切って、平沢峠を越えて着いたのが国立天文台野辺山
電波観測所に到着。
ここで急いで三脚を立てインターバル撮影(1h@5秒 絞り優先AE)を行う事に。
雲がないので構図が難しくてしょーがない。しかもなんかやたらPLフィルターがかかって
実際動画にするとき、真っ暗で使いにくかった…(笑)


ちなみにその時のワンカットがこれ。


一日目の夜はメインイベントとも言えるやまなしの木でのインターバル撮影!
…ということなんだけど、全然雲が厚くて見えやしない。
んでおまけに画質重視しすぎで低感度にしてしまったがために、あんまり星が写ってない。
こーいうと愚痴の重ね重ねなんだけども、澄んだ空気の中で時たまみえる星空は綺麗でした。


もうワンカット。これも写ってない。まぁリベンジ時には撮る設定を既に考えてるので
まぁ大丈夫かな。

なんだかんだで3投稿になりそうだ。というわけでまた書く。

2011-02-12

野辺山への1泊2日旅行(その1)



今週の水曜・木曜を使って長野県と山梨の境にある野辺山・清里へ旅行してきました。
いつも1人旅がメインなんですが、今回は会社の上司?と行って来ました。
まずは清里で下車して2つの滝を見に行く事に。
一つ目の千ヶ滝は去年の残暑期に歩いているので特に迷う事もなく発見


夏はキャンプできるペンションが目の前にあるせいで人がうじゃうじゃと居る空間なんですが
冬は一転、誰も居ません。この雰囲気は好き。
写真的な部分ではこの時間光量が少ないので写真のコントラストが足りず、かなり苦戦。
NDフィルターで白とびするくらいの露光時間で撮ったのを後で加工する事に。
沖縄出身の自分に取って寒さはこの上ない苦手なモノなのですが、半端なく寒い。
同行者は全然平気な様子。嗚呼…寒さに強くなりたい。

2つ目の滝は「宮司の滝」という少し山の中に入る滝なんですがコレは前回見つけられてないので
ルートが分かりません…。
んでひたすら看板が指す方向を歩くのですが、前日降ったという大雪の関係で自分らで
ラッセルする羽目に。登山靴を買っておいて心底良かったと思いました。
しかし積雪を殆ど歩いた事がないので「踏み固める」という間隔がワカらずひたすら苦労。
途中鎖場なども出てくるのですがとてもグローブなしじゃ触れないくらい鎖が冷えてました。


んで、道中で見つけたのがコレ。
生まれてはじめてみました「氷柱」岩から染み出してくる水が凍り出切るシロモノらしいのですが
正直コレには感動しました。
後、この場所は宮司の滝方向から死角になるのでふと後ろを振り返らない限り見られなかった(笑)
凄い偶然だったので印象が強いです。こーいうの探して旅行ってのものいいかな~。


よーやく到着した滝でしたが、千ヶ滝ほど流量はないものの非常に落ち着いた場所で
水の音に耳を澄ませて穏やかな気分になれる場所でした。
ここらへんは紅葉の時期にも来てみたいな。是非。

中身が中々濃いのでまた明日にでも続きを書きます。

2011-02-11

望遠鏡


望遠鏡に似つかわしくないこのパラボナアンテナ群は
見てて飽きない。
じーっと目を凝らして長く見つめているとわずかに
動いている。
そんな事を見続けるのがきついのであとでインターバル撮影で
見返すわけです。

2011-02-10

宇宙に向けて


様々な方向へアンテナを向け、電波を受信する望遠鏡。
もう少しだけ居たかったけど、時間が来てしまった。

2011-02-09

Gear


駆動系のパーツって自転車の中でも複雑でカッコいい!
パンフレットに使用するモノで一番気に入ってるのがコレ。
お仕事中に自分の趣味をやらせてもらえるのはある意味ゼイタクだなw

2011-02-04

眩い街


地上高273m。そんな上から見る夜景は眩いばかりだ。
これでもかというくらい光を放ち、幾つもの光跡が道路をうごめく。

2011-02-03

ミニチュア写真


最近やたらミニチュア写真を撮りたい。
んでやってみたのがこれ。
意外と構図探しが難しいんだよなー。